1982年、単身で米国に渡りKPMGニューヨーク事務所にて日本企業の米国進出をサポート。2004年4月にFor Client's Best Interestという経営理念を掲げてGCA(東証1部2174)を創業。同社を世界24拠点で展開する最大級の独立系M&A助言会社に成長させた。JT、伊藤忠、パナソニック、第一三共などの多くの企業の成長戦略に関わる。著書は「新版M&Aのグローバル実務」など多数。米国・日本公認会計士。